第40回 東海・北陸心理リハビリテイション研究会 研究大会案内
大会テーマ「ポストコロナにおけるこれからの動作法」
1.主催 東海・北陸心理リハビリテイション研究会
2.期日 令和5年10月1日(日)
3.会場 愛知教育大学 次世代教育イノベーション棟
4.日程
12:30~ 受付開始
13:00~13:15 開会式
13:15~14:30 基調講演(75分)
「やっぱり動作法はおもしろい~動作法ジジイがコロナ禍で思ったこと~」
愛知愛知淑徳大学名誉教授 二宮 昭 氏
14:45~16:00 シンポジウム(75分)
「多様性の時代における動作法~治療モデルを超えて~」
司会:野井未加(愛知淑徳大学)
シンポジスト:香野毅(静岡大学)・中島健一(愛知学院大学)
企画趣旨:動画法が生まれ育って、時代をリードしてきた時代もある。しかし、環境や制度、文化、価値の変化によって多様性の時代になっている。そのひとつには治療モデルの脱却がありそうである。
動作法は時代の変化に乗り遅れているかもしれない。だけど、大丈夫、大事なのはアンテナを立てて周りを見回し、動作法に対して柔軟に捉えていくことである。今回のシンポジウムでは、香野氏が話題提供を行い、中島氏がコメントを入れながら対話していく。ぜひ会場に足を運んで、参加していただきたい。
16:15~16:45 総会及び幹事会(研究会会員のみ)
5.申し込み方法
本大会は、対面開催とオンライン配信で実施いたします。Googleフォームに入力されるか、メールに氏名・メールアドレス・所属・参加方法(対面orオンライン)をご記入の上、お申し込みください。
6.参加費
対面・オンラインともに1500円(学生は無料)
オンラインで参加の方は、9月25日までに参加費の振込をお願いいたします。
【申込先等】〆切:対面は9月29日(金)/オンラインは9月25日(月)
Eメール:tokai.hokuriku.dohsa@gmail.com
名義:「東海・北陸心理リハビリテイション研究会」
口座番号:00800-7-2686(ゆうちょ銀行)
〈大会運営事務局・お問い合わせ〉
愛知教育大学・小倉研究室 ogu-yasu@auecc.aichi-edu.ac.jp