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第39回 東海・北陸心理リハビリテイション研究会 研究大会報告
半日という短い時間でしたが、3年ぶりに対面での研究大会を開催することができました。また、同時にオンラインでの開催も実施し、参加しやすい大会になったのではないかと思います。大会スタッフ、公開訓練のトレーニーの2人も含めて、合計45名の参加がありました。そのうちオンラインでの参加者は12名でした。
オンラインでも情報は伝わりますが、実際に会場に集まって、参加者の皆さんの表情を見て、会場の声を聞き、その場の雰囲気などを感じると、やはり「人が直接集うことの良さ」を改めて実感しました。
実技研修で質問があった時に、講師の久田先生は、すかさず質問者をそばに呼んで、実際に実技を通して答えて下さいました。質問者は体の感覚として、技法やポイントをつかんだようでした。対面・オンラインのどちらのメリットも発揮された、よい研究大会になったのではないかと思います。
研究大会にご参加頂いた皆さま、ありがとうございました。
大会事務局 西村誠次郎
今後の研究大会(幹事会)開催予定
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